Verify API

Verify API を使用すると、特定の番号でユーザーに連絡できることを確認できるため、次のことができます。

  • 自分の電話番号が正しいことが保証されるため、いつでもユーザーにリーチできます
  • 1 人のユーザーが複数のアカウントを作成できないため、詐欺やスパムから保護されます
  • ユーザーが特定のアクティビティを実行するときにユーザーの身元を確認できるように、セキュリティレイヤーを追加できます

仕組み

確認は 2 段階のプロセスで、次の 2 つの API 呼び出しが必要です。

確認リクエスト

確認プロセスの開始
  1. ユーザーは、アプリまたは Web サイト経由でサービスに登録し、電話番号を提供します。

  2. ユーザーが登録した番号にアクセスできることを確認するために、アプリケーションは確認リクエストのエンドポイントへの API 呼び出しを行います。

  3. Verify API は、関連付けられた request_id を使用して PIN コードを生成します。

    場合によっては、独自の PIN コードも入力できますので、アカウントマネージャーにお問い合わせください。

  4. 次に、Verify API は、この PIN のユーザーへの配信を試みます。これらの試行の形式 (SMS またはテキスト読み上げ (TTS)) とタイミングは、選択したワークフローによって定義されます。ユーザーが受け取った PIN を入力するためにアプリまたは Web サイトに再度アクセスしなかった場合、確認リクエストは最終的にタイムアウトになります。それ以外の場合は、[確認] チェックを実行して、入力された番号を確認する必要があります。

確認チェック

送信された PIN の確認

5 . ユーザーは PIN を受け取り、アプリケーションに入力します。

6 .アプリケーションは、確認チェックのエンドポイント に API 呼び出しを行い、ユーザーが入力した request_id と PIN を渡します。

7 . Verify API は、入力された PIN が送信された PIN と一致することを確認し、結果をアプリケーションに返します。

最初のステップ

次のサンプルは、ユーザーに確認コードを送信して確認プロセスを開始する方法を示しています。ユーザーが入力したコードを確認したり、その他の操作を実行したりする方法については、コードスニペットを参照してください。

Write the code

Add the following to send-verification-code.sh:

View full source

Run your code

Save this file to your machine and run it:

sh send-verification-code.sh

ガイド

コードスニペット

ユースケース

    関連情報