確認コードをチェックする

プロセスの最後のパートでは、受信したコードをユーザーに入力して、Verify APIによって送信されたコードと一致することを確認します。

まず、新しいルートを追加します:

config/routes.rb

次に、基本的なコントローラを作成します:

app/controllers/verifications_controller.rb

上記から、ブラウザがリダイレクトの無限ループに陥らないように、以前ApplicationControllerに追加したbefore_actionをスキップすることが重要です。

ユーザーが確認コードを入力できるようにするビューを作成します:

app/views/verifications/edit.html.erb

その後、ユーザーはコードを新しいupdateアクションに送信します。このアクションでは、request_idcodeを取得し、check_verification_requestメソッドに受け渡す必要があります:

app/controllers/verifications_controller.rb

検証チェックが成功すると、ユーザーのステータスは検証済みに設定され、メインページにリダイレクトされます。チェックに失敗すると、何が問題になったかを示すメッセージが表示されます

セキュリティとスパム防止のための2要素認証

Rubyアプリケーションで2faを実装する方法を学ぶ

手順
1
はじめに
2
基本アプリケーションの作成
3
電話番号を要求する
4
確認リクエストを送信する
5
確認コードを確認する
6
お試しください!